夢中になれるもの

先週、大石さんが「お絵かき」について書いていたので
それに便乗して・・・

今回このオガサマの企画「テノリ逆転劇場」を始めるにあたって
二人の役割がはっきりしていた。

大石さんはもちろん「歌」と「絵」、そして「台本」
そして自分の役割は、「撮影」と「編集」。

大石さんが「歌」と「絵」に夢中になってた時期があったのと同様
自分も高校、そして中国に留学している間に
「撮影」と「編集」に夢中になってた時期があった。

といっても、プロを目指して、とか、技術を身につけるため
とかいう理由ではなく、
それは単なる「おふざけ」、遊びの延長でやっていた。

最初は高校時代、単に自分たちがふざけている姿を
動画に録りたいだけで、編集とはしてなかった。

工事現場で○○したり、○○を破壊したり、川に○○を投げたり
まあそれは非道徳的なことをしていた訳で
今見ればほんとにしょーもなくて

それから当時流行っていた歌に合わせて
自分たちでふざけたプロモーションビデオを録って
思えばそれが初めての「編集」だったと思う。

中国に留学してた時は、有志を集めて台本まで書き
30分くらいの映画を撮ったり。

これもまた、人に見せるのは恥ずかしいくらい粗末な作りだけど
当時の自分にとっては本当に他のことを考えず夢中になれたことで
今でも大事なタカラモノとして残してある。

今回オガサマを企画し、こうやって「テノリ逆転劇場」として
映像を配信し始めたのも

二人のそういう各々が胸に秘めていた
「昔のように、もう一度、夢中でバカやってみたい!」
そんな想いから始まった。

だからこそ「本気でふざける」

自分たちが夢中になれるもので
それで周りの人たちから必要とされるなら
こんなに嬉しいことは無いと思う。

そしてそれが普通に「就職」することなく
将来も約束されることの無い
この世界に飛び込んだ理由だったはずだから。

だから、僕たちの夢中になって作り上げたものを見て、
少しでも笑ってくれる人がいたらなあと思う。